クローバーアイコン事業の目的

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通所介護(デイサービス)は、介護や機能訓練、その他必要な日常生活上のサービスを提供することで、隣接する託児所の子供達と家庭的な雰囲気の中で楽しく過ごし、又、隣接する美容室へ行き、いつまでも美しく生活して頂くことのできる施設です。

クローバーアイコン運営の方針

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生きがいを持った高齢期を送るために、1人ひとりのご利用者に心に張りを持って頂くサービスをいたします。又、遊び心や、ユーモアのセンスを生かし、アクティブな行動をレクレーションに取り入れ主体性を尊重した自己選択、自己決定を重んじたサービスをいたします。自立した生活の維持の継続を心を込めてケアさせていただきます。

クローバーアイコンリアンの新しい取り組み

~おとなの学校~

  • おとなの学校とは

    • 「学校」を模した授業形式で学ぶことにより、高齢者の方々の意欲を高め、心身の活性化をはかる新しい高齢者のケアです。 毎月更新される「おとなの教科書」を使った授業を行います。 教科書で問題を解く・覚えることよりも、昔を思い出して活発に発言していただくことを大切にしています。 講師も参加者の方々から貴重なお話や体験を伺い、一緒に学ぶという気持ちで教壇に立っています。
  • おとなの学校の目的・効果

    • 高齢者の生活意欲や自立意識を高めることを目的とします。昔のことを思い出していただく回想法を活用することで、考える、喋る、動くことなどで脳を活性化させます。また、既に認知症を発症してしまった方々への効果だけではなく、社会的つながりを持ち続けることなどによって、認知症の発症リスクを軽減する効果も期待できます。
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クローバーアイコン介護職員処遇改善加算に基づく取り組みについて

基本的考え方

  • 介護職員の賃金改善
  • 事業主が介護職員の資質向上や雇用管理の改善をより一層推進し、介護職員が積極的に資質向上やキャリア形成を行うことができる。
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~職場環境等要件について~

  • 資質の向上

    • 働きながら介護福祉士所得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
    • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 労働環境・処遇の改善

    • 新人介護職員の早期離職防止のための新人指導担当者制度等導入
    • ICT活用(事業所内でタブレット端末を活用し、事務負担の軽減と業務の省略化)
    • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
    • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
    • 健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化
  • その他

    • 介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
    • 中途採用者(他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等)に特化した人事制度の確立(勤務シフトの配慮、短時間正規職員制度の導入等)
    • 非正規職員から正規職員への転換
    • 職員の増員による業務負担の軽減
    • 清掃は専門のスタッフを配置、調理は専門の業者に業務を委託し、介護職員の負担軽減を図った。

~キャリアパス要件について~

  • 要件I

    • 介護職員の任用の際における職位、職責又は職務内容等に応じた任用等の要件(介護職員の賃金に関するものを含む。)を定めていること。
    • 上記に掲げる職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系(一時金等の臨時的に支払われるものを除く。)について定めていること。
    • 上記の内容について就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての介護職員に周知していること。
  • 要件II

    • 介護職員の職務内容等を踏まえ、介護職員と意見を交換しながら、資質向上の目的及び一又は二に掲げる事項に関する具体的な計画を策定し、当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保していること。 一、資質向上のための計画に沿って、研修機会の提供又は技術指導等を実施(OJT、OFF-JT等)するとともに、介護職員の能力評価を行うこと。
      二、資格取得のための支援(研修受講のための勤務シフトの調整、休暇の付与、費用(交通費、受講料等)の援助等)を実施すること。
    • 上記について、全ての介護職員に周知していること。
  • 要件III

    • 介護職員について、経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けていること。具体的には、次の一から三までのいずれかに該当する仕組みであること。
      一、経験に応じて昇給する仕組み
      「勤続年数」や「経験年数」などに応じて昇給する仕組みであること。
      二、資格等に応じて昇給する仕組み
      「介護福祉士」や「実務者研修修了者」などの取得に応じて昇給する仕組みであること。ただし、介護福祉士資格を有して当該事業者や法人で就業する者についても昇給が図られる仕組みであることを要する。
      三、一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組み
      「実技試験」や「人事評価」などの結果に基づき昇給する仕組みであること。ただし、客観的な評価基準や昇給条件が明文化されていることを要する。
    • 上記の内容について、就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての介護職員に周知していること。
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~介護職員の処遇改善~

  • 介護職員処遇改善加算
  • 介護職員等特定処遇改善加算
  • 介護職員等ベースアップ等支援加算
  • 配分対象と配分方法

    • 特定加算による賃金改善を行うに当たり、経験・技能のある介護職員を定義した上で、介護サービス事業所等に従事する全ての職員を以下のグループに割り振ること。
      (a)経験・技能のある介護職員
      (b)他の介護職員
      (c)その他の職種
  • 賃金改善を行う賃金項目及び方法

    • 「経験・技能のある介護職員」の基準設定の考え方については、必ず記載すること。また、処遇改善加算等の他に、各介護サービス事業者等の独自の賃金改善を行っている場合には、その内容を記載すること。
  • 見える化要件

    • 特定加算に基づく取り組みについて、ホームページへの掲載等により公表していること。具体的には、介護サービスの情報公表制度を活用し、特定加算の取得状況を報告し、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を記載すること。
      当該制度における報告の対象となっていない場合等には、各事業者のホームページを活用する等、外部から見える形で公表すること。
特定加算(I)については、介護福祉士の配置等要件、処遇改善加算要件、職場環境等要件及び見える化要件の全てを満たすこと。

~給与一覧~

資格取得支援制度(勤務時間内での資格取得支援)
①認知症介護実践者研修 ②実務者研修 ③喀痰吸引研修等

職種
看護師(准看護師)・介護福祉士または介護士
雇用形態
正社員

【給与】

看護師
月給(資格手当含) 170,000円〜
・別途処遇改善加算金あり 10,000円〜
・別途役務手当金あり(10,000円〜15,000円
・職務手当金あり(5,000円〜10,000円
・夜勤手当金あり(4,500円〜
介護福祉士
月給(資格手当含) 160,000円〜
・別途処遇改善加算金あり 10,000円〜 ・別途役務手当金あり(5,000円〜10,000円
・職務手当金あり(5,000円〜10,000円
介護士
月給(資格手当含) 145,000円〜
・別途処遇改善加算金あり 10,000円〜
・別途役務手当金あり(5,000円〜10,000円
・職務手当金あり(5,000円〜10,000円
夜勤業務専門
月給(資格手当含) 182,000円〜210,000円
・パート勤務あり 夜勤1回14,000円〜(別途処遇改善加算金支給)
・入社後に職員からの指導制度あり(2ヶ月)
応募資格
介護職員初任者研修(ヘルパー2級以上)
実務者研修・無資格者の資格取得支援制度あり
雇用形態
パート職員

【給与 処遇改善加算別途支給】

看護師(准看護師)
時給 950円〜1,000円 処遇改善加算金 100,000円/年
勤務時間 ①8:30〜16:30 ②9:00〜17:00
介護福祉士
時給 855円〜950円
処遇改善加算金 100,000円/年
勤務時間 ①8:30〜16:30 ②9:00〜17:00
介護士又は介護助手
時給 855円〜900円
処遇改善加算金 100,000円/年
勤務時間 ①8:30〜16:30 ②9:00〜17:00

※有給休暇取得支援制度あり
※子育て支援としてグループ内保育所の優先紹介

休日等
変則制週40時間労働
年間休日105
有給休暇取得率90%以上